ユーフォルビア紅彩雲閣(2022/7/21)

ぐぐっと伸びてしまったユーフォルビア紅彩雲閣、これでいいのか?

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昨年10月、たまたま目にして妙に心惹かれた紅彩雲閣。トウダイグサ科ユーフォルビア属。原産地は南アフリカ?西アフリカ?インド?

当初は変わった種類の多肉に全く興味がなかった。サボテンやコーデックスなど、茎や根が肥大化したものとか。でも紅彩雲閣がそうだったように、実際目にするとまた違うのかもしれない。生で見て初めて魅力が理解できるものって確かにある(ただしハオルチアとリトーブスは目にしてもダメ。サボテンも)。

購入後冬の間は朝陽の当たる窓辺で過ごし、3月に植え替え、その後午前中陽の当たる軒下に移動。6月末からは遮光下にいる。少し前、ふと見たら頭の先がぐいっと緑に伸びている。3センチほどの新しい茎に葉が4-5枚。これって通常の成長なんだろうか。陽の当たり具合もこれでいいのか少ないのか。エケやセンペルと勝手が違ってよく分からない。

紅彩雲閣 2022/07/21
紅彩雲閣 2022/07/21

 

春~秋が成長期の夏型。だから夏の水は乾いたらたっぷり、と手持ちの本にはある。ネットで調べると少し混乱する。日に当たると紅葉する。耐陰性があり、レースのカーテン越しの日照が良い、直射にあてると日焼けする、水は月一回、と書いてあったりする。う~む。直射だときついのか。そういえば伸びた緑の少し下の葉は枯れている。焼けたのかも。

水のやり過ぎで根腐れさせない、は、どの多肉でも共通だろうけれど、水の好き加減がそれぞれで難しい。いずれにしても、春秋型に比べて夏も水しっかりでいいのかも。アガベとか。あとは薄葉も。七福神とかカンテとかアフターグローとかプリンセスパールとか(でないと下葉がどんどん枯れる)。ちなみにエケべリアが週一だったら、センペルは週二くらい。

GreenSbnap には緑の彩雲閣について、成長が早く、1-2年で2メートル近く育つことも、とあった。そこまで一気に大きくなられても困る。うちのはまだ25センチ。購入時(2021年10月21日 at ホムセンE)の記録も写真も無し。

ネット検索すると枝の出方がとてもカッコ良いものがあった。色も真っ赤で。この子もバランス悪くないとは思うけれど、まだまだおとなしめ。成長が楽しみ。鉢もランクアップしようかな。

紅彩雲閣 2022/07/21
紅彩雲閣 2022/07/21

 

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